十三参り
十三参り
十三参りの着物
十三参り(じゅうさんまいり)は、旧暦の3月13日(現在では月遅れで新暦の4月13日)の間、男女とも数え年13歳の身祝いで、子供の多福、開運を祈って、古くから各地にてさまざまな形で行なわれています。
特に京都嵯峨における虚空蔵菩薩への4月13日の「十三参り」が最も有名です有名です。これに因み別名、知恵詣りまたは智恵もらいともいいます。
初めて大人の寸法(本断ち)の晴れ着を着ます。肩上げについては諸説があり、お子様の寸法に応じて、肩上げのあるなしは対応いたします。
女の子は二尺袖と帯付きセット
男の子は紋付き羽織袴セットをお勧めしています。
*十三参りのお参りの時期が4月5日以前を予定されている方は、商品が3月の小学生の卒業式の着用と重なりますので、メンテナンスの関係上ご希望の商品をご利用できない場合がございます。あらかじめお参りのご予定や、商品の予約状況をお問合せにてご確認ください。
着物から着付小物・足袋まで付いてフルセットでご用意いたします。
U首の肌着・シャツをご用意ください。特に着物用肌着をご用意いただかなくても大丈夫です。
女の子用レンタル一式
- 着物(2尺袖)
- 袋帯
- 長襦袢
- 帯〆
- 帯揚
- 草履
- バッグ(巾着)
- 足袋
- 着付小物一式
男の子用レンタル一式
- 着物
- 羽織
- 長襦袢
- 袴下帯
- 羽織紐
- 雪駄
- 扇子
- 足袋
- 着付小物一式
十三参り しきたりやならわし
これらの行事そのものがあまり馴染みのない地域がたくさんありますので、代表的なしきたりやならわしをご紹介します。
半紙に自分が大切にしている漢字一文字を毛筆でしたため供え、ご祈祷を受けて、最後にお守り・お供物を頂いて帰り親に感謝を述べ、お守りは身につけるようにします。
参詣の帰路、本殿を出たあと、後ろを振り返るとせっかく授かった智恵を返さなければならないという伝承があって、狭い長い石段を降リ切った鳥居をくぐるまでは、または渡月橋を渡り終わるまでは周囲の誘いにも動じず後ろを振り向かないで貫き通す習俗があります。
関西では七五三よりこちらの方が盛んな地域も多く、中でも京都嵐山の法輪寺・大阪の太平寺・奈良の弘仁寺が有名です。
他にも地域には様々な習わしがあるようですが、家族でお参りに行ったりお食事会といった形式ばらないスタイルで、お子様の成長をお祝いください。
色柄・サイズもかわいらしく・ガールズサイズの小振袖
色柄はお子様らしいかわいい柄を、サイズも身幅を狭くした商品です。特に150cm未満のお子様にはお勧めです。
写真以外にも商品はご用意いたしておりますので、お問合せくださいませ。
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十三参り一覧
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